人の感覚に合わせる、繊細さ

1957年（昭和32年）、創始者　辻元貞司が「辻元貴金属時計店」として創業いたしました。

1990年（平成2年）、辻元丞司が時計店で培ったミリ単位の精細かつ繊細な技術・技能を伝承し、メガネ専門店を独立開業、今日の「ルックワン」としてスタートさせていただきました。

当時、メガネは医療用具として高価な品で、メガネが一体いくらの価格で買えるのか店に入って見積もりをしてからでないとわからないような時代でした。

そうしたお客様の不安をなくして、価格がわかりやすく、安心して良質な眼鏡を購入していただけるようにできないだろうかという想いで、日本で初めて定額で明朗の「メガネ一式価格」という概念を1980年（昭和55年）に生み出し導入しました。

これにより、日本におけるメガネ価格が明瞭になって、予算に合わせて気軽に安心して購入していただけるようになりました。

朝昼夜と365日休みなく機能を発揮してくれる「メガネ」顔の中心にあって存在感のある「メガネ」だからこそ「メガネ」をファッションとして楽しんでいただきたいと思い日本はもとより、フランス（パリ）やイタリア（ミラノ）などへ、トレンド視察に行き今日の「見える」「魅せる」をコンセプトとしたこだわりを追及し続けています。

ルックワンは、国内・世界の一流ブランドから、気軽に楽しめる低価格メガネセットなど、良質なメガネをお届けする専門店としてだけでなく、人の感覚に合わせる繊細さの強みを活かし、今後は眼と耳と脳を統合したトータル健康サポート事業として展開してまいります。

おもてなしの心を大切に社会のお役に立ち、地域の皆様に愛され続ける店づくりを目指して喜びと感動の創造に挑戦し続ける皆さまの街の「ルックワン」にご期待ください。

株式会社ルックワン
代表取締役 辻元丞司

追記、2018年、経済産業省よりお客様の期待を超えるサービス提供者としての「おもてなし規格認証ゴールド」の認定をうけました。