EYEWEAR TIPSメガネの豆知識

メガネフレーム2018.07.24

メガネの世界3大産地

メガネの世界3大産地

メガネの世界3大産地はこれだ!

メガネの産地といえば、世界3大産地があります。

「デザイン」のイタリア・・・・・Belluno(ベッルーノ)のカドーレというところから地場産業として根付いていきました。

イタリアの世界大手メガネメーカーLuxottica(ルックスオティカ)もベッルーノが創業地です。

有名ブランドでいえば、グッチ(GUCCI)・プラダ(PRADA)・ブルガリ(BVLGARI)などがそうですね。

また、有名人・芸能人の着用が多いトムフォード(TOM FORD)もイタリアです。

 

「コストパフォーマンス(量産)」の中国・・・・・深圳(シンセン)・東莞(トウカン)、温州(おんしゅう)、丹陽(たんよう)、アモイ地域の産業です。

コストに関しては本当にすごく、最近はとくに量産メガネの勢いが強くなりました。また、メガネのイメージも必要なものからファッションアイテムとして認識されるようになってきました。

 

「技術・クオリティ」の日本・・・・・福井県鯖江市です。やはり日本人の細やかさや繊細さという部分は、どの分野でも

一定以上の評価を受ける力を秘めたすばらしい強みです。

鯖江はメガネの聖地である

元々は、農閑期(農業の仕事がひまな時期)の副業としてはじまったことがキッカケでした。

明治38年に創業者の増永五左衛門が先々のメガネの必要性に着目してはじまりました。

当時、メガネ作りが盛んだった大阪・東京から職人を招き、若者に技術を伝え

戦後の高度成長期の中、産地として大きく成長しました。

そして昭和50年代に、世界初のチタンを用いたメガネ製造技術を確立に成功しました。

このことから鯖江のメガネは世界に注目されていきます。

メガネの作業工程は200工程~300工程

金型加工や金属プレス、形の調整や枠の塗装、組み立て、磨き・・・・

たくさんの工程を経て、メガネは完成します。

また、職人さんが作るメガネになると機械の作業から手作業も加わって

さらに細かな工程を経て完成品となります。

デザインもさることながら Made in Japan の良さは機能美にあるのではないでしょうか

鯖江で100年以上培ってきたこの技術こそが「世界最高品質」に繋がっているはずです。

近年では、デザインも負けないオシャレなフレームもありますし

逆に海外のブランドのフレームを日本で作ったりと、技術以外の面でも進化しています。

こちらの2本はLook1で取扱いをさせて頂いている、「KATHARINE HAMNETT LONDON(キャサリンハムネットロンドン)」いうブランドと『Putri』プトゥリというメガネブランドです。

どちらもMade in Japanでデザイン・メガネの作りがとても良いです♪

日本製をオススメしたい!

メガネの3大産地として、お話をさせて頂きました。

メガネ自体が生活必需品で体の一部の方もいらっしゃると思います。

Made in Japanを使って頂き、そのフレームの良さをぜひ実体験して下さい!

 

ルックワン公式のLINE@アカウントができました!

お友達登録よろしくお願いいたします!!!  

 友だち追加

  • はじめての方へ ルックワンの信頼と実績
  • お買い物の流れ
  • 最新SALE情報
  • 補聴器ルックワン
  • アールデコ